TFP型(手動圧搾式)フィルタープレス

カナデビアのTFP型(手動圧搾式)フィルタープレスです。
ろ過板構造はMKⅡタイプでろ過、圧搾、ケーキ洗浄が効率良く行えます。小型で共通ベースに配管、バルブを
ユニット化しました。小規模プラント、パイロットプラント、研究設備等に最適な機種も選べます。
フィルタープレスの写真 フィルタープレスの写真
 
TFP-4-6MKⅡ型

特長


  • 1接液部は全て樹脂製であり、耐食性に優れています。
  • 2圧搾機構により高効率運転、低含水率ケーキが得られます。
  • 3ろ過板構造がMKⅡ型タイプの為、均一な脱水及びケーキ洗浄が可能です。
  • 4小型機のため、取扱が容易です。
  • 5配管・バルブ及びろ過ポンプがユニット化されており、設置後すぐに運転ができます。

標準仕様

型式 室数 ろ過面積
m2
ろ過容積 L 寸法(L×W×H)mm 重量 kg
ろ室厚
25mm
ろ室厚
30mm
TFP-3-2 2 0.19 1.92 2.86 1,600×800×1,300 350
TFP-3-4 4 0.38 3.84 5.72 1,736×800×1,300 690
TFP-3-6 6 0.57 5.76 8.58 1,860×800×1,300 450
TFP-4-2 2 0.51 5.68 6.64 2,050×950×1,580 620
TFP-4-4 4 1.03 11.36 13.28 2,180×950×1,580 690
TFP-4-6 6 1.55 17.04 19.92 2,310×950×1,580 760
TFP-4-8 8 2.07 22.72 26.56 2,440×950×1,580 830
TFP-4-10 10 2.59 28.40 33.20 2,570×950×1,580 900
  • ※外形寸法・重量はろ室厚30mmの場合です。又、ユニット配管、共通架台込みの寸法、重量を表示しております。
  • ※外形寸法・重量は配管材質、処理工程により異なります。
製品寸法図


各種フィルタープレスカタログ

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